Okazaki BMW、10月29日にリニューアルオープン…三河地区最大級の展示スペース

自動車 ビジネス 国内マーケット
BMW 3シリーズ セダン
BMW 3シリーズ セダン 全 1 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)と正規販売店契約を結ぶアイモトーレンは、「Okazaki BMW(岡崎支店)」をリニューアルオープンし、10月29日より営業を開始する。

岡崎市は人口約37万人が集まる愛知県の中核都市。トヨタ自動車の関連企業が多くある豊田市に隣接し、ベットタウンとして発展してきた。Okazaki BMWは、豊田市中心部と結ぶ国道248号線沿いの交差点角に位置し、視認性・利便性に長け、既存顧客はもとより多くの新規顧客への訴求も期待できる。

今回、最新のBMW CI(コーポレート・アイデンティティー)に準拠してリニューアル。9台展示可能な三河地区最大級の展示スペースを持ち、BMW Mモデルを含む幅広いラインナップを紹介する。また、最新のCI家具が備えられた商談エリアやウエイティングエリア、新車引渡し専用スペースであるハンドオーバーエリアに加え、ショールーム内にスケルトンのエレベーターを設置した特徴的な造りとなっている。

そのほか、最新設備を備えたワークショップを併設し、点検整備・車検整備(指定工場)から一般修理に至るまで、短時間かつ高品質な対応を顧客に提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る