タカタ製エアバッグのリコール、1138万個を修理…米国

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タカタのエアバッグリコール対象となっているホンダ アコード(資料画像)
タカタのエアバッグリコール対象となっているホンダ アコード(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

世界的規模に拡大したタカタ製エアバッグインフレータの不具合によるリコール(回収・無償修理)。米国ではこのリコールに関して、最新の修理件数がまとまった。

これは10月上旬、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)が明らかにしたもの。タカタ製エアバッグインフレータの不具合に関して、リコールの最新状況を発表。「リコールの修理件数が、1138万8981個に到達した」と公表している。

このリコールは、タカタ製のエアバッグのインフレータ(膨張装置)の不具合によるもの。ガス発生剤の成型工程や成型後の吸湿防止措置が正しく行われず、密度が不足したガス発生剤が組み込まれた可能性がある。

これにより、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇。インフレータ容器が破損して飛び散り、出火や乗員が負傷する恐れがあるという内容。

1138万8981個の修理の内訳は、運転席側のエアバッグが、625万3108個。助手席側のエアバッグが、513万5873個。NHTSAは2015年9月の段階で、リコール対象のエアバッグが、2340万個になるとの見通しを明らかにしている。

《森脇稔》

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