【全日本MX 最終戦】チームHRC、成田亮と能塚智寛がチャンピオン獲得

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
チャンピオン獲得セレモニー
チャンピオン獲得セレモニー 全 3 枚 拡大写真

2016年全日本モトクロス選手権で、IA1(450cc)に参戦する成田亮とIA2(250cc)に参戦する能塚智寛、チームHRCの2名がチャンピオンを獲得した。

【画像全3枚】

10月23日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催された「第54回MFJ-GPモトクロス大会 全日本モトクロス選手権シリーズ第9戦(最終戦)」。成田はワークスマシン「CRF450RW」を駆り、ヒート1で転倒し身体にダメージを受けたが、8位でゴールしチャンピオンを獲得。ヒート2は、負傷のため欠場となったが、モトクロス全日本選手権の国際A級で通算11回目のチャンピオン獲得となった。

能塚は、ワークスマシン「CRF250RW」を駆り、ヒート1で優勝しチャンピオンを獲得。続くヒート2は、チャンピオンにふさわしい走りを見せ、シーズン最後のレースを優勝で飾った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る