自転車用グラスで速度やペースを確認…「ソロス」ウエアラブル

自動車 ニューモデル モビリティ
自転車用ウエアラブルグラス「Solos(ソロス)」
自転車用ウエアラブルグラス「Solos(ソロス)」 全 2 枚 拡大写真

ソフトバンクは、自転車用ウエアラブルグラス「Solos(ソロス)」の販売を+Style(プラススタイル)で開始した。

【画像全2枚】

ソロスは、自転車の米国代表チーム「USA Cycling」が公式採用しているサイクリストに最適化されたスマートグラスだ。走行中に視界を遮ることなく、走行時間やペダリング回数、心拍数などのサイクリング状況を小型ディスプレイで確認できる。

ディスプレーには、オリンパスの光学技術「瞳分解方式」を採用。瞳の動きに応じて表示する映像を表示・非表示できるため、走行中に視界を遮ることがない。フレームには、スピーカーを内蔵。目標達成状況を音声で確認できる。

日立マクセルが開発した高容量のリチウムイオン二次電池を搭載し、5時間連続で使用可能。スマートフォンからも、専用アプリを通じて走行距離、速度、心拍、走行リズムを確認できる。5万9900円(税込み)。

自転車用ウエアラブルグラス「ソロス」…速度やペースを確認できる

《美坂柚木@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  2. ヒョンデの高級車ジェネシス、『G90ウィングバックコンセプト』世界初公開…全長5.1m超の大型ワゴン
  3. ホンダ純正“犬用品”が想像以上に実用的だった…Sippo Festa 2025
  4. メルセデスベンツ、改良新型『Sクラス』をプレビュー…レベル4の自動運転が可能に
  5. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る