JR九州が東証1部に上場、初値は公募価格を19%上回る

鉄道 企業動向
JR九州のクルーズトレイン『ななつ星 in 九州』。
JR九州のクルーズトレイン『ななつ星 in 九州』。 全 1 枚 拡大写真

東京証券取引所の第1部に10月25日上場したJR九州は、公募価格を19%上回る3100円で初値を付けた。

鉄道・運輸機構は、保有するJR九州の全株式1億6000万株を売り出した。公募価格は1株当たり2600円だったのに対して初値は3100円だった。

高値は3120円まで上がったものの、その後は下げて終値は2990円で、時価総額は4784億円となった。出来高は9025万8400株だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る