フィスカーの新型EVスポーツ、表情見えた

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フィスカーの新型EVスポーツの予告イメージ
フィスカーの新型EVスポーツの予告イメージ 全 1 枚 拡大写真

フィスカーオートモーティブの元会長、ヘンリック・フィスカー氏が立ち上げた新たな電動車両の開発プロジェクトについて、新たな予告イメージが公開された。

これは10月24日、ヘンリック・フィスカー氏が自身のFacebookページで明らかにしたもの。フィスカー氏が手がける新型EVのフロントマスクを紹介している。

ヘンリック・フィスカー氏といえば、フィスカーオートモーティブの創業者であり、プラグインハイブリッドスポーツカー、『カルマ』のデザイナーとしても知られる。以前は、BMWで『Z8』、アストンマーチンで『DB9』/『V8ヴァンテージ』のデザインを担当した。

10月上旬、ヘンリック・フィスカー氏は、新会社のフィスカーIncの立ち上げを発表。そして今回、新型EVの最新予告イメージを公開した。アグレッシブな表情が見て取れる。

ヘンリック・フィスカー氏は、「EVなので、フロントの大型エアインテークは必要ない。エアロダイナミクス性能を追求したフロント中央には、レーダーとカメラを装備。ヘッドライトはアダプティブLED」とコメントしている。

《森脇稔》

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