ANA、2017年も初日の出フライトを実施へ---羽田発と中部発

航空 エンタメ・イベント
初日の出フライトのイメージ
初日の出フライトのイメージ 全 1 枚 拡大写真

全日本空輸(ANA)は、毎年恒例の初日の出フライトを2017年元旦も実施すると発表した。羽田発と名古屋(中部)発の2つのコースで実施する。

2017年の「初日の出」と世界文化遺産である「富士山」を見ながら遊覧、機内では食事と飲み物も提供、新春の優雅な空の旅を提供する。

羽田コースは、ボーイング「777-200」型機を使用して羽田空港を5時35分発、「初日の出」と「富士山」を見ながら遊覧して羽田に8時00分頃到着する。

旅行代金は、プレミアムAコース(窓側の席を含む)が2人で10万円、普通席利用Aコース(窓側の席を含む)が2人で9万円。AMC会員向けに11月16日10時から予約受け付けを開始する。

名古屋コースは中部国際空港を5時50分発で、「初日の出」と「富士山」を見ながら遊覧して7時20分頃戻る。機材はボーイング「737-800」型機。旅行代金は、窓側から2席2人で8万8000円。AMC会員向けに11月17日10時から予約受け付けを開始する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る