【SEMAショー16】ホンダ シビック 新型に「X」、90年代イメージ

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新型ホンダ シビック セダンのXコンセプト
新型ホンダ シビック セダンのXコンセプト 全 3 枚 拡大写真
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月28日、米国ラスベガスで11月1日に開幕するSEMAショー16において、新型『シビックセダン』の「Xコンセプト」を初公開すると発表した。

SEMAショーは毎年秋、米国ラスベガスで開催されるチューニングカー&カスタマイズカーのイベント。

ホンダは今年のSEMAショーにおいて、新型『シビック』シリーズのカスタマイズカーを複数、初公開する予定。4ドアセダン、2ドアクーペ、5ドアハッチバックと、3種類のボディが揃った新型シビックシリーズのカスタマイズカーを、「Civicpalooza」と題して、SEMAのブースへ一挙に展示する。

その中の1台が、新型シビック セダンのXコンセプト。Meguiar'sが1990年代後半をイメージして、カスタマイズを手がける。グレーのボディカラーで目を引くのは、カーボンファイバー製に交換されたボンネット。足元はSSR製のブラックメッシュホイールと、ピレリ製の高性能タイヤで引き締められた。サスペンションも強化。

インテリアは、赤と黒のアルカンターラを使用したツートン仕上げ。高性能なオーディオシステムも装着されている。

《森脇稔》

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