ワイン・ガードナーの暴行事件が決着

自動車 社会 社会
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

MotoGP開催中のツインリンクもてぎ内で暴行事件を起こし逮捕、勾留されていたワイン・ガードナーが10月28日釈放され、オーストラリアに帰国した。

ガードナーは栃木県茂木署に同16日に逮捕され翌日に送検。宇都宮地方検察庁に身柄が移され取り調べが続いていた。逮捕後、一貫して容疑を否認していたことなどから勾留が長引いていたとみられる。地検は釈放理由を明らかにしていない。

帰国後のガードナー自身の発言などから、地検が略式起訴に踏み切り、その後、罰金刑を受けたものとみられる。13日間の勾留だった。AFP通信によると、ガードナーは罪を認めているという。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る