サーキット仕様 Ninja H2R、2017年モデルの受注開始…最高出力326ps

モーターサイクル 新型車
カワサキ Ninja H2R(2017)
カワサキ Ninja H2R(2017) 全 3 枚 拡大写真

カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジン搭載のクローズドコース専用モデル『Ninja H2R』2017年モデルの受注を11月15日より開始する。

H2Rは、スーパーチャージャーを装着する998cc直4エンジンを搭載し、最高出力は310ps、ラムエア加圧時は326psを発生。高い加速性能を実現するとともに、新設計のトレリスフレーム、先進のエアロダイナミクスの導入で高次元スポーツライディングを提供する。

価格は594万円。2015年モデルの540万円、2016年モデルの572万4000円から徐々に価格が上昇している。受注期間は11月15日から2017年1月15日までで、納品は受注後2~3か月。なお、Ninja H2Rは、同モデル専門の研修を受けた正規取扱店のみでの取り扱いとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る