VW新潟中央、リニューアル…新コーポレートデザイン採用 11月4日に移転

自動車 ビジネス 国内マーケット
フォルクスワーゲン新潟中央
フォルクスワーゲン新潟中央 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶ新潟トヨタ自動車は、既設の「フォルクスワーゲン新潟桜木」を移転し、名称を「フォルクスワーゲン新潟中央」と改め、11月4日から営業を開始する。

新店舗は、旧店舗から約2km北西に移動し、新潟市内を東西に結ぶ県道1号線沿いの東出来島に位置している。店舗周辺には県庁、総合病院など公共施設やショッピングセンターなどが数多くあり、多数の来店が期待できる。

今回の移転を機に、同店舗はフォルクスワーゲンが全世界で展開しているコーポレート デザイン「モジュラー コンセプト」に基づいた店舗にリニューアル。特徴的なホワイトフレームに囲われたショールームには、6台のフォルクスワーゲンの展示が可能。また、最大16台展示できる認定中古車コーナーと整備車両受付ベイを備えた専用のサービス施設も併設し、新車から中古車、アフターサービスまでの幅広い提案が可能な店舗となっている。

フォルクスワーゲン新潟中央では、11月5日・6日の2日間、オープンフェアを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  2. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る