東京丸の内のビル街で農業女子系トラクターに乗る…ジャパンハーヴェスト2016

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ジャパンハーヴェスト2016(東京・丸の内仲通り、11月5・6日)
ジャパンハーヴェスト2016(東京・丸の内仲通り、11月5・6日) 全 10 枚 拡大写真

国産食材や酪農作業を体感できるイベント「ジャパンハーヴェスト2016」(東京・丸の内、11月5・6日)。都会の“どまんなかオフィスビル街”に農園が出現し、さまざまな飲食エリアがひしめく一角に、トラクター試乗コーナーもあった。農業女子PJエリア内の井関農機ブースだ。

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農林水産省が主催するうジャパンハーヴェスト2016は、国産食材を知る・触れる・食す、農業を体験できるイベントで、丸の内仲通り・行幸通りを舞台に4つのエリアにさまざまな飲食・試食・体験コーナーを展開。井関は丸ビル前に『Z15』(農業女子コラボ特別仕様)を展示した。

「農業従事者の半数は女性。しかし、これまで農業機械のオペレーターの大半が男性で、農業機械も男性を意識したものになっていた。女性農業者のさらなる活躍を願い、女性が扱いやすいトラクタを農業女子たちとともにつくった」と井関農機。彼女たちの声を反映し、このZ15女子仕様には、お尻にやさしいサスペンションシート、日焼けをおさえる大型サンバイザ、ペットボトルなどが収まるカップホルダなどがつく。

実際に運転席に座ってみると、5速マニュアルミッション車に乗る記者でも「これは難しい」と思ってしまう。ハンドルの右にあるレバーが“アクセル”、右足フロアには2ペダルあり、右ペダルを踏むと後輪右タイヤが、左ペダルは左タイヤにブレーキがかかる。「ピンポイントで旋回するときなどに使う」。

左足フロアのペダルはクラッチで、MT車と同じく座席左のシフトノブを前後することで前6段、後2段へ変速する。さらに、足元にはデフロックレバーと駆動切換レバーがつく。これをスイスイと操ってしまう農業女子たちは、たくましい。

丸の内仲通りや行幸通りなどが「農園」と化すジャパンハーヴェスト2016は、11月5・6日、11~16時に開催。国産食材を知る・触れる・食すのほか、トラクター試乗、牛の搾乳・哺乳などが体験できる。

初日の5日、特設ステージには、農林水産省・矢倉克夫政務官や、リオ五輪柔道・金メダリスト ベイカー茉秋選手らが登壇。矢倉政務官は、「丸の内仲通りでは、日本の食材、地域の食材を用いた店もいろいろ出店。全国高校料理コンテストで勝ち抜いたメニューも試せる。こうした農水省の活動を通して、和食のすばらしさを世界に発信したい」と。ベイカー選手はこの女子系Z15トラクターに座り、満足げに手を振っていた。

《レスポンス編集部》

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