いすゞ、通期営業利益予想を1500億円に下方修正…一転減益に

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いすゞ自動車 決算会見
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いすゞ自動車は11月7日、為替相場が想定よりも円高で推移していることを理由に2017年3月期の連結営業利益予想を従来の1750億円から1500億円に下方修正した。前期との比較では12.6%減で、当初の増益予想から一転して減益となる見通し。

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いすゞの片山正則社長は同日、都内にある本社で開いた決算会見で「為替変動による営業利益へのインパクトが通期で410億円となり、これに対しては収益挽回策をとるが、410億円までは挽回できない部分が下方修正となる」と説明した。

いすゞでは当初、為替変動による営業利益押し下げ分として170億円と試算、これに対しコスト削減や売上構成の改善などにより、前期に対しては2.0%の増益を見込んでいた。しかし、想定以上に円高が進行したことで、今回、対ドルで従来110円としていた想定レートを107円にしたのを始め、タイバーツなど各国通貨も円高で見直した結果、為替影響が410億円にまで膨らみ、減益予想となった。

《小松哲也》

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