ヤマハ、20型電動アシスト自転車ファミリータイプをフルモデルチェンジ

自動車 ニューモデル モビリティ
東京内で開催された発表会
東京内で開催された発表会 全 41 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、幼児2人同乗基準に適合した20型小径タイプの電動アシスト自転車をフルモデルチェンジ、『PAS キッス ミニ アン』および『PAS バビー アン』を2017年1月27日より順次発売する。[写真41枚]

新モデルは、ワイヤー内蔵型ですっきりした新デザインの軽量アルミフレームを採用し、軽やかな走り心地と取り扱いのしやすさを向上。車体カラーに合わせて2パターンのグラフィックを展開し、水転写グラフィックならではの、なめらかで美しい見た目に仕上げている。

両モデルともに、従来モデルより全長を短くしたほか、手を添えやすいガードつきサドルや軽い力で操作できる「らくらく幅広かるっこスタンド」を装備。また、スタンドをかけると同時にハンドルロックがかかるスタンド連動式ハンドルストッパーを搭載し、実用性を高めた。

そのほか、アシスト設定の見直しを図り、車両重量の軽量化とあわせて、さらにパワフルで軽やかな乗り心地を実現したほか、時刻表示を追加した新開発の「液晶5ファンクションメーター」を搭載した。

価格は新開発のフロントチャイルドシートを装備するPAS キッス ミニ アンが15万1200円(3月1日発売)、リアチャイルドシート装備のPAS バビー アンが14万4720円(1月27日発売)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る