VW ザ・ビートル に1.4R-Line追加[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
VW ザ・ビートルR-Line
VW ザ・ビートルR-Line 全 28 枚 拡大写真
VGJは9日、『ザ・ビートル』に1.4リットルTSIエンジンを搭載した『ザ・ビートルR-Line』を追加した。[写真28枚]

ザ・ビートルR-Lineに搭載されるエンジンについて、「限定車以外では初となるブルーモーションテクノロジー搭載で、今までよりもパワフルな走りを楽しめる」と説明するのは、VGJ営業本部商品企画課プロダクトプランナーの多根浩太郎氏だ。また、「ブレーキエネルギー回生システムも採用し、燃費性能も向上している」と話す。

インテリアは2.0R-Lineと共通で、「ブラックに統一したクールな空間を演出している」という。

エクステリアは、フロントとリアのバンパーデザインを変更し、デュアルエギゾーストパイプやリアスポイラー、17インチアルミホイールなどを採用したことで、「スポーティで精悍な雰囲気を醸し出している」とした。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る