【SUPER GT 最終もてぎ連戦】ブリヂストン装着車両、19回目のシリーズチャンピオン獲得
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ブリヂストン装着車両のチャンピオン獲得は、SUPER GTの前身である「全日本GT選手権」が1994年に始まって以来、今年で19回目となる。
チャンピオン獲得について、LEXUS TEAM SARDの佐藤勝之代表は「ブリヂストンタイヤの性能を最大限発揮できたことが今回の結果につながったと思う」とコメント。ブリヂストンの製品開発管掌 小松秀樹常務は「今年は、ブリヂストンサポートチームの王座奪回をめざし、開発やサポートにも一段と力をいれていた。その結果としてGT500クラスでシリーズチャンピオンを獲得できたことを大変嬉しく思う」と、喜びの言葉を述べている。
《纐纈敏也@DAYS》