トヨタ自動車、米国集団訴訟の和解金3600億円「業績への重要な影響なし」

自動車 ビジネス 企業動向
米ペンシルベニア、ヨークにあるトヨタのテクニカルセンター
米ペンシルベニア、ヨークにあるトヨタのテクニカルセンター 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、米国でのピックアップトラックの不適切な防錆加工に関する集団訴訟で「業績への重要な影響はない」とのコメントを発表した。

米国の複数のメディアは、トヨタのピックアップトラック『タコマ』や『タンドラ』など、約150万台について錆止め対策が不十分だったとして、ユーザーなどが起こした集団訴訟で、トヨタが修理費用として総額34億ドル(約3600億円)支払うことで合意したと報じられた。

トヨタは集団訴訟に関する記事について「当社が発表したものでない」とした上で業績に重大な影響はないとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る