【ロサンゼルスモーターショー16】MINI クロスオーバー 新型…ついにPHVも登場[詳細画像]

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MINI クロスオーバー クーパーS E カントリーマンALL4(ロサンゼルスモーターショー16)
MINI クロスオーバー クーパーS E カントリーマンALL4(ロサンゼルスモーターショー16) 全 23 枚 拡大写真

新型『MINI クロスオーバー(米国名:カントリーマン)』には、新たにプラグインハイブリッドモデル「クーパーS E カントリーマンALL4」が追加される。1.5リットル直列3気筒ガソリンターボにモーターを組み合わせ、PHVシステム全体では、224psのパワーと、39.3kgmのトルクを発揮する。

EVモードの最高速は、「AUTO eDRIVE」モードが80km/h、「MAX eDRIVE」モードが125km/h。EVモードでは、最長40kmをゼロエミッション走行できる。この効果もあって、欧州のテストサイクルでの平均燃費は47.6km/リットル、CO2排出量は49g/kmの優れた環境性能を実現している。

ブランド史上最大となったボディの効果で、室内には大人5名に充分な空間を確保。室内の快適性は増しており、トランクスペースの容量と機能性も向上。クーパーS E カントリーマンALL4のほか、これまで同様、クーパー、ジョンクーパーワークスなど豊富なラインアップを揃える。

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