絶版スポーツカー売れ筋ランキング、トップは RX-7 2016年度上半期

自動車 ビジネス 国内マーケット
絶版スポーツカー(イメージ)
絶版スポーツカー(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

IDOMが運営するスポーツカー専門店「GT-ガレージ@ガリバー」は11月24日、2016年度上半期(3~8月)スポーツカーランキングを発表した。

[マツダRX-7(FD3S)]

それによると、トップはマツダ『RX-7(FD3S)』、2位はトヨタ『スープラ(JZA80)』、3位は日産『スカイラインGT-R(BNR34)』。以下、ホンダ『S2000(AP1)』、日産『スカイラインGTターボ(ER34)』が続いた。上位5位にランクインした車両はいずれも絶版モデルで流通量が減少。車両価値は前年から約20%上がっているが、根強い人気を誇っている。

購入する年代層は、10代~20代と40代~50代が中心。10代~20代の若い世代は、比較的手頃な価格の車両を選び、40代以上は、当時、憧れだったハイスペックの車両などを選ぶ傾向にある。また、スポーツカーを所有する男女の割合は、9割以上が男性となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  4. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  5. ダムド、レトロな新作カスタムカー4台を展示へ!『ジムニーノマド』向け新作パーツの先行予約も…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る