【リコール】スバル レガシイ など4車種11万台、エンジン停止のおそれ
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対象となるのは、『レガシイ』『エクシーガ』『フォレスター』『インプレッサ』の4車種で、2008年2月2日~2011年1月14日に製造された11万8389台。
エンジンのウォーターポンプにおいて、ベアリング部の組付隙間が小さいため、ベアリングが破損し、ウォーターポンプが機能しなくなる場合がある。そのため、タイミングベルトが損傷し、そのまま使用を続けると、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
改善措置として、全車両、ウォーターポンプを対策品に交換する。
不具合は93件発生、事故は起きていない。国土交通省からの指摘および市場からの情報により発見した。
《纐纈敏也@DAYS》