年末年始の渋滞ランキング2015、トップは東名上りの海老名JCT-横浜町田

自動車 ビジネス 国内マーケット
渋滞(参考画像)
渋滞(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は11月25日、2015年の年末年始の渋滞ランキングをとりまとめた。

国交省では、交通需要の時間的・空間的な偏在により特定の時間帯、箇所および路線で発生している渋滞に関して、各種交通データを活用して渋滞ランキングをとりまとめまた。

その結果によると年末年始の渋滞損失時間1位は、高速道路が前年同様、東名高速(上り)海老名JCT~横浜町田の6.3(単位は万人×時間/10日)だった。2位も前年同様、東名高速(上り)御殿場~大井松田の6.1、3位は前年6位の東名阪(下り)四日市~鈴鹿の5.1だった。

都市高速道路の渋滞損失時間1位は、阪神高速神戸線(下り)西宮JCT~第二神明接続部の6.0。2位は同区間の上りで5.7、3位は首都高渋谷線(上り)東名道接続部~大橋JCTの3.8だった。

直轄国道(1~20号)の渋滞損失時間1位は、国道19号 瑞穂通5丁目交差点~春日井インター西交差点(愛知県春日井市)の3.2だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る