ブルー・エア、トリノ=コペンハーゲン線を開設 17年3月27日から

航空 企業動向
ブルー・エアの運航機材
ブルー・エアの運航機材 全 1 枚 拡大写真

ルーマニアの航空会社、ブルー・エアは2017年3月27日からイタリア北西部のトリノとデンマークのコペンハーゲンを結ぶ路線を開設し、週3往復(月・水・土)を運航する。

ブルー・エアがトリノ=コペンハーゲン線を開設する背景には、イタリア人旅行者(特にトリノがあるピエモンテ州在住の旅行者)の間でスカンジナビア旅行の人気が高く、グレーター・コペンハーゲン(デンマーク東部とスウェーデン南部のスコーネ県からなる地域)からトリノへの旅行需要も大きいことがある。16年11月現在、両都市を結ぶ直行便を運航する航空会社はない。

フライトスケジュールは運航曜日ごとに異なる。月曜はトリノを7時20分に出発し、9時30分に到着。デンマークを10時15分に出発し、12時25分に到着。水曜はトリノを18時20分に出発し、20時30分に到着。デンマークを21時15分に出発し、23時25分に到着。土曜はトリノを13時に出発し、15時10分に到着。デンマークを16時に出発し、18時10分に到着。

《日下部みずき》

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