福岡市道路陥没事故…土木研究所、原因究明や再発防止策を検討へ

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陥没事故が発生した道路の下では地下鉄七隈線の工事が行われていた。
陥没事故が発生した道路の下では地下鉄七隈線の工事が行われていた。 全 2 枚 拡大写真

国立研究開発法人土木研究所は、福岡市地下鉄七隈線延伸工事現場における道路陥没に関して、陥没の発生原因や、再発防止策について検討する。

土木研究所では、福岡市からの要請を受け、11月8日にJR博多駅前付近の福岡市地下鉄七隈線の延伸工事現場で発生した道路陥没事故に関して、陥没の発生原因や、再発防止策について、専門的見地から検討することを目的とした検討委員会を設置する。

11月29日に1回目の検討会を福岡市で開催し、七隈線延伸事業概要と設計の経緯、施工の経緯、事故の概要、現在実施している調査などについて議論する。

《レスポンス編集部》

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