法人・商用向け「いつも NAVI」、大型車ルートを追加

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
画面イメージ
画面イメージ 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンデータコムは11月28日、法人・商用向け地図サービス「いつもNAVI」に、大型車の通行を考慮した「大型車ルート」を追加した。新機能ではゼンリンが整備・保有するデータを活用し、大型車が通行できるルートの案内を行う。

【画像全2枚】

ゼンリンが行った運輸業、製造業等の業務でカーナビを利用しているドライバーへのアンケート調査によると、カーナビへの不満点として「高さ、総重量、最大幅の道路標識に対応していない」が35.0%と最も高い結果となった。法人向け「いつもNAVI」に今回追加した大型車ルートは、このような条件を考慮したルート案内を行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る