軽四輪車中古車販売台数、3カ月ぶりにマイナスの6.5%減 10月

自動車 ビジネス 企業動向
参考画像
参考画像 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比6.5%減の23万1383台と、3カ月ぶりに前年を割り込んだ。

軽自動車の新車需要が低迷しており、中古車もタマ不足で需要が低調となっている。

車種別では乗用車が同5.2%減の17万9818台、貨物車が同10.9%減の5万1565台となった。貨物車の内訳はバンが同10.3%減の2万6321台、トラックが同11.5%減の2万5244台だった。

ブランド別で前年を上回ったのは日産、トヨタ、スマートのみ。シェアトップのスズキは同9.0%減の7万2421台、2位のダイハツが同5.4%減の7万1259台だった。三菱、スバルは2ケタのマイナスだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  5. 日産の第3世代e-POWER搭載、『キャシュカイ』が無給油で英国縦断に成功
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る