ダイハツの総生産台数、6か月連続プラス…16.1%増の9万5189台 10月実績

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ久留米工場(資料画像)
ダイハツ久留米工場(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業が発表した2016年10月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比16.1%増の9万5189台で、6か月連続のプラスとなった。

国内生産は同0.1%増の5万8763台、海外生産もインドネシアで増加し、同56.6%増の3万6426台、ともに6か月連続で前年実績を上回った。

国内販売は同1.3%増の4万7307台で、2か月ぶりに前年同月実績を上回った。軽市場におけるシェアは34.4%で、前年同月より0.9ポイントアップした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る