軽自動車販売、ダイハツ2年連続の年間首位をほぼ確定 11月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・ムーヴキャンバス 〈撮影 高木啓〉 
ダイハツ・ムーヴキャンバス 〈撮影 高木啓〉  全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比1.5%減ながら4万9870台を販売し、7か月連続トップとなった。

2位スズキは前年同月並みの4万3390台で、首位ダイハツとの差は6480台。2016年累計では5万台以上の差があり、ダイハツの2年連続トップはほぼ確実となった。

1位:ダイハツ 4万9870台(1.5%減)
2位:スズキ 4万3390台(±0%)
3位:ホンダ 2万6481台(1.7%増)
4位:日産 1万1654台(31.0%減)
5位:三菱 5498台(31.0%増)
6位:マツダ 2829台(6.4%減)
7位:トヨタ 2721台(15.5%増)
8位:スバル 2107台(14.6%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. アキュラの新型SUV『RSX』が初公開! SNSでは「デザイン、攻めてきたな」「逆輸入して」などホンダファンも反応
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る