郵政カブ45周年、ミニチュアモデル付フレーム切手セットを発売

モーターサイクル 企業動向
フレーム切手
フレーム切手 全 4 枚 拡大写真

日本郵便は、「ホンダ MD90 郵政機動車フレーム切手セット(ミニチュアモデル付き)」の申込受付を全国の郵便局で12月16日より開始する。

【画像全4枚】

『MD90』郵政機動車(郵政カブ)は、ホンダ『スーパーカブ』をベースに、郵便配達用として特別に設計・生産されたバイク。日本全国を走り続け、今年で45周年を迎えたことを記念してミニチュアモデル付きのフレーム切手を発売する。

フレーム切手はシールタイプの52円切手が10枚。切手用画像は郵便局に配備されている実際の車両から撮り下ろし、イラストは郵便配達業務の経験がある日本郵便の切手デザイナーが描き下ろしている。

ミニチュアモデルはダイキャスト製の1/24スケールで、素材は合成金属をメインに、細かいパーツは合成樹脂等で精巧に再現。また、ホイールとマフラー部分はメッキでより美しく仕上げた。

価格は7600円(送料・税込)。商品は2017年7月18日から順次、2週間程度で到着する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る