トラック運送事業者461社マイナス、車両数は1万5548台増加 2016年3月現在

自動車 ビジネス 企業動向
UDトラックス・クオン
UDトラックス・クオン 全 3 枚 拡大写真

国土交通省が発表した2015年度末現在の貨物自動車運送事業者数は、前年度末と比べて461社減って車両数が1万5548台増加した。

2016年3月31日現在の貨物自動車運送事業者数は6万2176社で前年同期と比べて461社減少した。業種別の増減では特別積合せが6社増加、一般が495社減少、霊柩が48社増加し、特定が20社減少した。

事業用車両数は1万5548台増えて137万3776台となった。

内訳が特積が1万2645台、一般が134万2419台、霊柩が1万5287台、特定が3425台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る