20年落ちのフィアット パンダ、DIYで輝きを取り戻すか

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
1995年製 フィアット パンダ
1995年製 フィアット パンダ 全 4 枚 拡大写真

ソフト99は、自動車用DIY補修ブランド「99工房」発足20周年を記念して、同ブランドと同じ1995年生まれの名車を99工房製品を使ってリペアする特別プロジェクト「レトロカー再生への道」を12月よりスタートする。

同社は、99工房ブランド発足20周年を迎えるにあたり、自動車のDIY補修をより身近に感じてもらい、自分で愛車を補修し、愛車の輝きをとり戻す楽しさを多くの人に体験してもらいたいと考え、同プロジェクトの開始を決定した。

今回のプロジェクトで再生する名車第1弾は、99工房が誕生した年と同じ1995年製の赤い「フィアット パンダ」。現在も多くのカーオーナーに愛されるフィアット パンダをDIYでどこまで蘇らせることができるのか。同社では特設コンテンツ内にて、名車を補修していく様を、パーツや作業工程ごとに切り分けてわかりやすく紹介していく。また、2017年1月13日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」のソフト99ブース内にて、再生したフィアット パンダの実車を展示する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る