「M-1グランプリ2016」優勝は「銀シャリ」!

エンターテインメント 芸能
「M-1グランプリ2016」優勝は「銀シャリ」!
「M-1グランプリ2016」優勝は「銀シャリ」! 全 1 枚 拡大写真

 4日、「M-1グランプリ2016」(テレビ朝日)の決勝が生放送され、「銀シャリ」が優勝を飾り賞金一千万円を手にした。

 準決勝を勝ち上がった「アキナ」「カミナリ」「相席スタート」「銀シャリ」「スリムクラブ」「ハライチ」「スーパーマラドーナ」「さらば青春の光」と敗者復活戦を突破した「和牛」の計9組のファイナリストたちの中から最終決戦に進んだのは「銀シャリ」「和牛」「スーパーマラドーナ」の3組。そして、漫才の頂点を目指した死闘を制したのは結成11年目の「銀シャリ」だった。

 発表の瞬間には大きく拳を上げて花吹雪をあびた「銀シャリ」の鰻和弘と橋本直のふたり。橋本は「和牛もスーパーマラドーナもすごかったので祈るしかなかった」、鰻は「33歳なんですけど、いい人生でした」と優勝の喜びを語った。大会委員長の松本人志は、「スーパーマラドーナ」の健闘も讃えつつ、「銀シャリ」について「今までの一番の僅差じゃないかな」と声援を送った。

《築島 渉@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る