【ホンダサンクスデー16】公道を走れるレーシングバイクがサーキットをパレードラン

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ホンダレーシングサンクスデー2016
ホンダレーシングサンクスデー2016 全 17 枚 拡大写真

ホンダ2輪ワークスマシンの『RC213V』の、一般公道走行可能へ仕様変更された『RC213V-S』のオーナーズランが、4日ツインリンクもてぎで開催された「ホンダレーシングサンクスデー2016」で行われた。

【画像全17枚】

ホンダは、2013・2014年のMotoGPクラス2連覇を記念して、ワークスマシン「RC213V」をベースに一般公道で走行可能なパーツを組み込んだ「RC213V-S」を、2015年の夏に発売した。発売当時は2190万円(税込)という高額なプライスにも驚かされた。その圧倒的な性能は、一般公道用に追加されたランプ類やスピードメーター、触媒付きマフラーなどの安全装備以外は、ほぼレーシングマシンというものだ。

今回のホンダレーシングサンクスデー2016では、そのRC213V-Sがパレードランを行った。ホンダ2輪レースの一時期を担い、現在HRCアドバイザーの伊藤真一氏を先頭に全6台が走行。2輪ファンはなかなか見ることのできないマシンの走りを見つめていた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  4. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  5. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る