ユピテル、業界初の全天球ドライブレコーダーを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ユピテル 全天球ドライブレコーダー marumie(マルミエ)Q-01
ユピテル 全天球ドライブレコーダー marumie(マルミエ)Q-01 全 3 枚 拡大写真

ユピテルは、業界初となる全天球ドライブレコーダー「marumie(マルミエ)Q-01」を発売する。

新製品は、水平360°+垂直360°、全方位720°が記録できる全天球ドライブレコーダー。車両の前後・左右・上下、全方位を1台のドライブレコーダーで映像記録する。専用ビューワソフトを使うことで、走行映像や車内映像など全方位映像の反転、拡大・縮小に加え、GPS/Gセンサーの記録から自車位置、速度や加速度を確認できる。

撮影モードはエンジンのON/OFFに連動する「常時録画」、事故時の映像もしっかり記録する「Gセンサー記録」に加え、常時録画中にMODEボタンを押すことで映像ファイルを専用フォルダに保存できる「ワンタッチ記録」も用意する。

さらに、最大12時間記録できる駐車記録機能にもオプション対応。マルチバッテリーや電圧監視機能付電源ユニットを装着すれば、エンジンをOFFにすると駐車中も記録を行う。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る