ユピテル、業界初の全天球ドライブレコーダーを発売

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ユピテル 全天球ドライブレコーダー marumie(マルミエ)Q-01
ユピテル 全天球ドライブレコーダー marumie(マルミエ)Q-01 全 3 枚 拡大写真

ユピテルは、業界初となる全天球ドライブレコーダー「marumie(マルミエ)Q-01」を発売する。

新製品は、水平360°+垂直360°、全方位720°が記録できる全天球ドライブレコーダー。車両の前後・左右・上下、全方位を1台のドライブレコーダーで映像記録する。専用ビューワソフトを使うことで、走行映像や車内映像など全方位映像の反転、拡大・縮小に加え、GPS/Gセンサーの記録から自車位置、速度や加速度を確認できる。

撮影モードはエンジンのON/OFFに連動する「常時録画」、事故時の映像もしっかり記録する「Gセンサー記録」に加え、常時録画中にMODEボタンを押すことで映像ファイルを専用フォルダに保存できる「ワンタッチ記録」も用意する。

さらに、最大12時間記録できる駐車記録機能にもオプション対応。マルチバッテリーや電圧監視機能付電源ユニットを装着すれば、エンジンをOFFにすると駐車中も記録を行う。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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