「オリジナル塗装を100年維持したい」がコンセプトのコーティング剤…アクティブガレージ

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アクティブガレージが長年の研究を重ね開発した「HYPER Glass Coating」。小キズに埋まるガラスコーティングだ
アクティブガレージが長年の研究を重ね開発した「HYPER Glass Coating」。小キズに埋まるガラスコーティングだ 全 4 枚 拡大写真

愛車のボディーやガラスは、こまめに洗車をしても、屋内に駐車しようが、だんだんと劣化していく...。

どれだけ大事に乗って気をつけたとしても、クルマは紫外線やピッチ、タールなど防ぎようのないものの影響で、目に見えないキズなどは無数に増えていく...。

愛車のボディーケアでお悩みの方にオススメしたいアイテムが、カーディテイリングショップの株式会社アクティブガレージ(東京都江戸川区本一色・阿部雄一代表)のガラスコーティング「HYPER Glass Coating(ハイパーガラスコーティング)」だ。

もともと「クラシックカーのようにオリジナル塗装を100年維持したい」というコンセプトから誕生したこのコーティング剤は、長年研究を重ね続けて完成させた。それだけに施工後の輝きと滑水性能がバツグンで渾身の一品だ。

阿部社長は、洗車技術の基準策定や試験を実施する「日本洗車ソムリエ協会」で最高技術顧問を務めている他、関東圏のディテイリングの実力派ショップで形成されている「東京ディテイリング倶楽部」では、カーディテイリングジャーナリストとして、雑誌媒体広告や各自動車ショーへの出展など、メディア露出も多く、積極的なPR活動にも余念が無い。

ハイパーガラスコーティングを施工すると、光学レンズのような輝きを放つボディーが完成する。つや消し塗装やカーラッピング車輌にも対応するスグレモノだ。拭きムラになりにくいのも特徴でハイレベルなコーティングが提供できるのでプロショップにはオススメだ。

また、高純度シロキサンガラス樹脂とナノシリカビーズのハイブリッド構造が、研磨で塗膜を薄くしたくないクルマなどの微細な小キズを埋めてくれる。FRP(繊維強化プラスチック)やカーボンでも、ナノシリカビーズがプライマーの役目を果たし樹脂と強固に結合するため、ガッチリとキズからボディーを守る。

硬度は鉛筆硬度4Hと硬すぎないため、塗装自体に負担をかけずに再施工がしやすいのも特長。カーラッピングやプロテクションフィルムにも性能を存分に発揮し、プロショップの要望に応えられる商品となっている。

今回の発売を記念して、今年12月末までは特別価格での提供が実施される。商品の問い合わせはTEL:03-5661-6477、FAX:03-5661-6237まで。また同社のホームページにも問い合わせページが用意されているので、ぜひチェックして欲しい。 

「オリジナル塗装を100年維持したい」がコンセプトのコーティング剤が新登場…アクティブガレージ

《カーケアプラス編集部》

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