【ホットロッドショー16】来場者数1万6000人、出展車両は950台…華々しかった25周年開催

モーターサイクル エンタメ・イベント
来場者数1万6000人にのぼった第25回ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー2016。
来場者数1万6000人にのぼった第25回ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー2016。 全 28 枚 拡大写真
今年で25回目の開催となった『ヨコハマ・ホットロッド・カスタム ショー2016』。12月4日、1万6000人が会場のパシフィコ横浜に押し寄せたことが主催者の発表でわかった。海外からも900人が来場した。

出展車両は4輪車300台、モーターサイクル650台にのぼり、さらにベンダーブース310枠、インターナショナル・マーケットプレース50ブースなどなど大盛況のうちに幕を閉じた。

合計110のアワードが発表されたが、Best of Show Automobileは該当者なし、Best of Show Motorcycleには広島県のカスタムバイクショップ『HEIWA MOTORCYCLE(平和モーターサイクル)』が輝いた。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る