マツダ ロードスター と アクセラ、米誌「10ベストカー」に選出

自動車 ビジネス 海外マーケット
マツダ・ロードスターRF
マツダ・ロードスターRF 全 3 枚 拡大写真
マツダの米国法人、北米マツダは11月下旬、米国の自動車専門誌、『Car and Driver』の「2017年10ベストカー」に新型『ロードスター』と『アクセラ』が選出された、と発表した。

「10ベストカー」は、1980年代から続く同誌の名物企画。現時点で、米国において販売されている新車価格8万ドル(約910万円)以下のモデルの中から、最も推奨できる10台を選出するもの。

あえて順位はつけず、「10ベスト」としているのが特徴。各自動車メーカーも10ベストに選出されたことを、販促活動などに利用している。

2017年の10ベストカーに、マツダからは新型ロードスターとアクセラが選出。新型ロードスターはソフトトップとリトラクタブルハードトップ、アクセラは4ドアセダンと5ドアハッチバックが対象になる。

北米マツダの毛籠 勝弘 社長兼CEOは、「新型ロードスターとアクセラが、本物のドライビングプレジャーを備えた車と認められたことに感謝したい」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る