東名上り港北PAがリニューアル、フードコートやコンビニ新設 12月14日

自動車 ビジネス 国内マーケット
東名高速 港北PA(上り線)がリニューアル
東名高速 港北PA(上り線)がリニューアル 全 1 枚 拡大写真

NEXCO中日本は、改装工事中だった東名高速 港北PA(上り線・東京方面)を12月14日午前8時にリニューアルオープンすると発表した。

港北PAはフードコートやコンビニ(ファミリーマート)がある下り線(名古屋方面)に比べ、上り線は東名最後のPAとして利用需要が高い割には、施設が充実していないと、利用者から不満の声が多かった。

今回のリニューアルでは、フードコート「港北食堂」を新設。「手軽に!早く!!おいしい!!!」をコンセプトに手作りの丼や麺類を中心に提供する。また、スーベニアコーナーでは、コンビニ「ニューヤマザキデイリーストア」を中心に神奈川、静岡、山梨のお土産を各種用意する。

なお12月14日から16日の日間は、オープン記念として、フードコートでは一部メニューを特別価格で販売。またスーベニアコーナーでは1000円以上購入の人を対象に、各日先着200名にボックスティッシュをプレゼントする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る