羽田空港=大崎、高速バスが運行開始 12月17日から

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羽田空港の京急リムジンバス
羽田空港の京急リムジンバス 全 3 枚 拡大写真

JR東日本が大崎・田町・新木場の3方面と羽田空港を結ぶアクセス線の構想を打ち出してから2年。こうした鉄道アクセスプランよりも先に、高速バスが先手を打った。京急と東急による「羽田空港―大崎駅線」だ。12月17日から1日13往復で運行を開始する。

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この大崎駅線は、大崎駅西口バスターミナルと羽田空港第1、同第2、同国際線のターミナルをほぼ1時間に1本の間隔で結ぶ。運賃は大人720円、子ども360円。鉄道のように交通系ICカードが利用できる(バス特対象外)。担当は京浜急行バス(京急リムジンバス、京浜島営業所)が7往復、東急トランセ(下馬営業所)が6往復。

「京急としては、羽田と品川、品川から先を結ぶ鉄道アクセスを担っているが、大崎への高速バスは初。大崎駅周辺は、再開発などでオフィスビルやタワーマンションが増えているうえ、バスターミナルが新設されたことから、路線を開設することになった。湘南新宿ラインや埼京線、山手線に乗り換えて、原宿や新宿、池袋などへ行くにも便利に」(京急)

所要時間は羽田空港第1ターミナルと大崎駅間が35分。同区間は、東京モノレールと山手線を利用し、浜松町で乗り換えて行くとほぼ同じ36分前後。料金は650円で、新設バスより70円安いが、浜松町駅で乗り換えの手間がある。天王洲アイルでりんかい線に乗り換える(690円)という選択もあるが、こちらは地下と地上(歩道)を10分ほど歩くことに。また、羽田空港国内線ターミナル(京急)駅と大崎駅の間を、品川で乗り換えて行く場合は、所要時間はほぼ同じで36分前後、550円。

東京貨物ターミナル駅付近を経由しりんかい線と接続するかたちで構想されている、大崎と羽田空港を結ぶ羽田空港アクセス線計画。それよりも先手を打って運行を開始する高速バス「羽田空港―大崎駅線」は、「なにより座って乗り換えなしで行けるのが売り。大きな荷物があってもトランクへ入れて、シートを倒してくつろぎながら行ける。車内Wi-Fiも増える予定」(京急)という。

《レスポンス編集部》

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