津軽海峡フェリーの新造船「ブルーハピネス」、青森=函館に就航 2017年3月11日から

船舶 企業動向
新造船「ブルーハピネス」の進水式(9月28日、内海造船瀬戸田工場)
新造船「ブルーハピネス」の進水式(9月28日、内海造船瀬戸田工場) 全 1 枚 拡大写真

津軽海峡フェリーは、2017年3月11日に函館発18便(17時30分発)から津軽海峡ロード「青森~函館」航路に就航中の「びなす」の代替船として、新造船「ブルーハピネス」を就航すると発表した。

船は「ブルーマーメイド」、「ブルードルフィン」と同型船。「災害時多目的船」として大規模震災時には救助活動に寄与できる設備を搭載し、燃料消費量削減、CO2排出量削減が可能な、最新鋭の環境に優しいフェリー。

また、船の客室部のコンセプトは「カジュアルクルーズ」を採用、同社の全船舶で快適な船内客室、愛犬と一緒に乗船など、顧客の多様なニーズに合わせたサービスを提供する。

《レスポンス編集部》

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