認証を持たないスズキの販売店が分解整備---国土交通省が業務改善指示

自動車 社会 行政
スズキ本社
スズキ本社 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、スズキがリコールなどでで不適切な改修作業を行っていたとの報告があり、業務改善指示したと発表した。

認証を受けていない販売店では、ブレーキホース交換などの分解整備ができない。

スズキによると、過去3年間で825の認証を受けていない販売店で、分解整備の内容が含まれるのリコールなど、11件の改修作業を計1967台に対して実施していたとしている。この作業における不具合の報告は受けていないとしている。

国交省はスズキに対して認証を受けていない販売店で改修作業をした自動車について、認証を受けている整備工場で安全確認を実施することを指示した。また、認証を受けていない販売店は、自動車分解整備事業の認証を取得させるよう指導し、認証取得が困難な場合は、分解整備を必ず外注させることと、再発防止策を策定し速やかに実施することも指導。2017年1月31日までに文書で報告するよう求めた。

国交省では、高度な知識や整備のための設備、技術を持つ整備事業者が分解整備を行うことによって自動車の安全確保を図るという自動車分解整備事業の認証制度の目的に反する行為であり、遺憾としている。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  4. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る