【広州モーターショー16】レクサスの斬新シート、中国初公開…人工クモ糸繊維

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レクサスのKinetic Seat Concept(広州モーターショー16)
レクサスのKinetic Seat Concept(広州モーターショー16) 全 5 枚 拡大写真

レクサスは11月下旬、中国で開幕した広州モーターショー16において、新コンセプトシート「Kinetic Seat Concept」を中国初公開した。

画像:レクサスのKinetic Seat Concept

このシートは、長時間運転による疲労の低減や、旋回時の運転しやすさ向上を目指してデザイン・開発。全く新しい形状・機能を有しており、乗員の腰の動きに合わせてシート座面と背面が動き、歩行やジョギングに近い人体の動きをシート上で実現する。

これにより、旋回時や凹凸のある路面を走行した際、乗員頭部の動きが抑制され目線が安定し、運転しやすさや快適性が向上。また、腰の動きが身体に適度な刺激を与えるため、長時間運転時の筋疲労を抑える。

また、背面のクモの巣パターンの裏側には、石油由来ではない環境に優しい人工合成クモ糸繊維を使用。微生物発酵によって、原料となるクモの糸の主成分であるタンパク質を生成し、紡糸・加工した新素材であり、衝撃吸収性に優れるという特徴を備えている。

《森脇稔》

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