【エコプロ16】IHI、「乗り物」を「ウゴカス」エリアでターボチャージャーなどを紹介

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IHIのブースイメージ
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IHIは、12月8日から10日まで東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展」に出展する。

今回の展示では、気候変動対策に貢献する製品の実機・模型を展示するほか、2030年の街「IHI-WORLD」を想定、日常生活の中でのIHIグループの製品・技術・サービスを分かりやすく紹介する。

会場では、同社になじみのない人や小中学生にも理解してもらえるよう、パントマイムを交えたプレゼンテーションも実施する予定。

乗り物を「ウゴカス」エリアでは、航空エンジンや車両過給機(ターボチャージャー)などを展示する。エネルギーを「ウミダス」エリアは、小型バイナリー発電装置「ヒートリカバリーHRシリーズ」や高濃度有機性排水処理設備「IHI-ICリアクター」など、気象を「ミマモル」エリアでは、超高密度気象観測・情報提供サービス「POTEKA」や高層気象観測装置「GPSラジオゾンデ」などを紹介する。

《レスポンス編集部》

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