新型エアバッグ、頭部に加わる回転力を吸収---ZF、平行セル型を開発

自動車 テクノロジー 安全
ZFの新型エアバッグ
ZFの新型エアバッグ 全 1 枚 拡大写真

ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは12月上旬、「平行セル型フロントエアバッグ」を開発した、と発表した。

この平行セル型フロントエアバッグは、正面や側面衝突の場合、前席乗員の前方または横方向への激しい衝撃を、より効果的に吸収できることを目指して開発された。

車両の中心に向かって広がる特殊形状を用いた独自のチャンバー設計が施されているのが特徴。このシステムは、エアバッグに対して斜めに頭部が当たる際、頭部に加わる回転力を吸収し、頭部の傷害を軽減する設計となっている。

ZFは、同時に発表したV字およびU字型のカーテンエアバッグとともに、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が2019年に導入予定の新規衝突試験に対応していく。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. シエンタの音がここまで変わる! 美しきフロント4ウェイの実力[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 後編
  2. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  3. トヨタ『ハイエース』次期型はハイブリッドで2026年末登場か?…4月のスクープ記事ベスト5
  4. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
  5. マツダ・スカイアクティブ誕生の真相、エンジン革新の舞台裏を解明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る