シンガポール航空、豪州・欧州・東南アジア・西アジア路線を増便 2017年夏期スケジュール

航空 企業動向
シンガポール航空のエアバスA330-300 Credits: Singapore Airlines / AIRBUS / exm company / H. GOUSSE
シンガポール航空のエアバスA330-300 Credits: Singapore Airlines / AIRBUS / exm company / H. GOUSSE 全 2 枚 拡大写真

シンガポール航空は2017年3月26日から10月28日までの夏期スケジュール中、シンガポールとオーストラリア、ヨーロッパ、東南アジア、西アジアの主要都市を結ぶ路線を増便し、増大する旅行需要に応える。

オーストラリアのメルボルン線は7月17日から週3往復増便し、週31往復で運航。ブリスベン線は8月22日から週4往復増便し、週28往復で運航。シドニー線は6月4日から週2往復増便し、週33往復で運航。更にピーク期(6月18日~9月30日)は週35往復で運航する。

イタリアのローマ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)線は7月から週2往復増便し、週4往復で運航。週4往復を運航しているロシアのモスクワ(ドモジェドヴォ)線は5月30日からスウェーデンのストックホルムまで延伸し、週5往復に増便する。

タイのバンコク線は3月26日から1日1往復増便し、1日6往復で運航。週17往復を運航しているベトナムのホーチミン線は3月26日から週19往復体制で運航する。

インドのアーメダバード線は3月26日から週1往復増便し、週4往復で運航。バングラデシュのダッカ線は7月19日から週3往復増便し、週10往復体制で運航する。

《日下部みずき》

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