ファルケン、新スポーツタイヤ アゼニス RT615K+ を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
ファルケン アゼニス RT615K+
ファルケン アゼニス RT615K+ 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、グリップ性能と耐摩耗性能をバランスさせたスポーツタイヤ、ファルケン「アゼニス RT615K+」を2017年2月から順次発売する。

アゼニス RT615K+は、高いグリップ性能で好評を得ている「アゼニス RT615K」をベースに、レースで培った新添加剤の採用やポリマーのスチレン量を増加させた高スチレン化により発熱量をアップ。走り始めからトレッド面が素早く発熱し、グリップを発揮する。

また、高分子量ポリマーの採用により、相反するグリップ性能と耐摩耗性能をバランスよく向上。ハードな連続タイムアタックでも安定したラップタイムを刻むことができる。

発売サイズは17インチと18インチ、全9サイズで、価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る