インドで地下鉄駅のアクセス向上プロジェクト開始---トヨタモビリティ基金

鉄道 企業動向
ベンガルール市繁華街 (c) Getty Images
ベンガルール市繁華街 (c) Getty Images 全 2 枚 拡大写真

トヨタ・モビリティ基金(TMF)は12月22日、地球環境や都市交通の課題に取り組む非営利団体ワールド・リソース・インスティチュート(WRI)と、インド・ベンガルール市において地下鉄駅へのアクセス向上に関するプロジェクトを開始したと発表した。

【画像全2枚】

IT企業集積地として発展を続けるベンガルール市では、急速な経済成長に伴い自動車交通量が急増し、慢性的な交通渋滞が発生。その対策の一つとして、地元政府による地下鉄網の整備が進められており、地下鉄利用者数の拡大が渋滞解消に向けた重要な課題となっている。

TMFとWRIは、同プロジェクトを通じ、州政府、市政府、地下鉄およびバス公共交通当局、地元IT企業といった様々な関係者と協力し、ベンガルール市民による地下鉄利用促進を図るとともに、市民にとってより快適で安全なモビリティモデル構築に向けた活動を行う。

プロジェクトでは、「自宅と駅」「駅と目的地」間のアクセスに焦点を当て、地下鉄利用の阻害要因となっている背景、真因を特定するための調査を実施。その結果をもとに、IT技術者等を対象とした、地下鉄駅へのアクセス向上をテーマとしたアイディアコンテストを実施し、選出した有望なソリューションを現場にて試行の上、その効果を検証する。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. シトロエン『2CV』が復活、265万円で2028年までに市販化へ…パリモーターショー2026
  2. ホンダ『ヴェゼル』次期型、2028年登場か!? 次世代ハイブリッド搭載へ
  3. プロ施工現場でも採用、ソフト99のマイクロファイバークロス『レインドロップ クロスプロ2P』が単品発売
  4. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  5. アルファロメオ、観音開きドアのクーペ『クオーレロッソ』を世界初公開…パリモーターショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る