マツダ、国内販売が14か月ぶりのプラス…新型 デミオ など好調 11月実績

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マツダ・デミオ改良新型
マツダ・デミオ改良新型 全 2 枚 拡大写真

マツダが発表した2016年11月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比13.0%増の15万5511台で、4か月連続のプラスとなった。

国内生産は『CX-5』『アテンザ』などが増加し、同6.1%増の9万3683台で2か月ぶりのプラス。海外も『CX-4』の生産開始などにより、同25.4%増の6万1828台と好調で、4か月連続のプラスとなった。

国内販売は、Gベクタリングコントロールを採用した改良新型の『デミオ』『アクセラ』が貢献し、同1.3%増の1万6228台と14か月ぶりのプラス。登録車のシェアは同0.5ポイントダウンの4.9%となった。

輸出は北米や欧州向けが増加し、同9.2%増の7万6224台で、2か月連続のプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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