第3回佐野ニューイヤークラシックカーミーティング…マツダ車を中心に旧車が集結

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
第3回佐野ニューイヤークラシックカーミーティング
第3回佐野ニューイヤークラシックカーミーティング 全 27 枚 拡大写真

栃木県佐野市の佐野駅前交流プラザなどで1月8日、新春を飾る「佐野ニューイヤークラシックカーミーティング」が開催された。

佐野商議所などが主催する「さの新春うんめぇもんまつり」と共催する旧車イベントで、今年で3回目。地元栃木県を始め関東一円から103台のエントリーがあった。主催は佐野ニューイヤークラシックカーミーティング実行委員会(吉崎勝委員長)。

車両の参加資格は、2000年までに生産された国産車・外国車。「全日本ダットサン会」や「宇都宮クラシックカークラブ」「バックヤードつくば」などの旧車愛好家クラブも協力し、日産『スカイライン』、スバル『360』、トヨタ『スポーツ800』などの往年の名車が展示された。

今回はマツダ『コスモスポーツ』の誕生50周年の特別企画として同車両を始めマツダ車が数多く参加。『ルーチェ』や『ファミリア』などの懐かしい車両が見学者の熱い視線を浴びていた。

また、商工会議所前広場では佐野市のB級グルメをはじめとした出店が軒を連ね、猿まわしや地元アイドルグループによるステージイベントが行われるなど、多くの人出があった。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る