【デトロイトモーターショー2017】 北米最大のモーターショー、いよいよ開幕

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新型『カムリ』(北米モデル)の発表では豊田社長が登壇。エネルギッシュかつユーモアあふれるプレゼンテーションで、会場の笑いを何度も誘っていた。
新型『カムリ』(北米モデル)の発表では豊田社長が登壇。エネルギッシュかつユーモアあふれるプレゼンテーションで、会場の笑いを何度も誘っていた。 全 4 枚 拡大写真

北米最大のモーターショーであるデトロイトモーターショー(正式名称:北米国際オートショー)が1月9日、デトロイトのコボセンターで開幕した。

アメリカの自動車メーカーはもちろん、世界最大級の北米市場でのアピールを狙って、今回もワールドプレミア(世界初公開)が盛りだくさん。先週のCESで登場したような”未来のコンセプトモデル”というより、世界的な主要車種の新型モデルが続々と登場する。

現地の注目度も高く、主要テレビ局では連日、ショーの様子を繰り返し報道している。

《佐藤耕一》

日本自動車ジャーナリスト協会会員 佐藤耕一

自動車メディアの副編集長として活動したのち、IT企業にて自動車メーカー・サプライヤー向けのビジネス開発を経験し、のち独立。EV・電動車やCASE領域を中心に活動中。日本自動車ジャーナリスト協会会員

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