【レクサス IS 改良新型】テーマは…よりアグレッシブに、よりスポーティに

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レクサス IS
レクサス IS 全 8 枚 拡大写真

2017年10月にマイナーチェンジしたレクサス『IS』のテーマは、よりアグレッシブに、よりスポーティに進化させることだったという。

【画像全8枚】

具体的には、「デザインの進化、走りの楽しさの熟成、先進安全装備の採用の3つだ」とはレクサスインターナショナル製品企画主査の小林直樹さんの弁。

エクステリアデザインはよりスポーティにするために、フロントでは、 バンパー、グリル、ヘッドランプ、クリアランスランプが変更された。グリルは「よりワイドアンドローをアピールするような形状になり、ヘッドランプはより鋭く目力をアップ出来るようなデザインにした」。また、「より先進感も感じられるようにハイビームにはL字形状の三眼ランプを採用している」という。

内装は「質感の向上をポイントとして開発した」と小林さん。センター部のオーディオ、ヒーターコントロールパネルをヘアライン調にし、また、バームレストを表皮巻きにしたり、ニーパットを大型化したりと「細部まで質感向上に努めた」と述べる。また、「ユーザーにとって一番嬉しいのは、ナビディスプレイを10.3インチに大きくなったことかもしれない」と話す。

そして、走りの楽しさの熟成は、「レクサスの目指す“スッキリと奥深い”の追求だった」とし、「フロントサスペンションロアアームをアルミ化し、高剛性と軽量化を両立。また、遅いストロークでも減衰力はしっかり出るアブソーバーを採用し、フラットな車両姿勢を実現している」と説明。これに合わせ、ブッシュ、バネ、スタビライザー等のチューニングも実施された。これにより、「操舵応答の良さ、バネ上のフラット感が向上した」と小林さん。

先進の予防安全パッケージについては、レクサスセーフティシステムプラスを採用。歩行者検知機能付きプリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロールといった機能をパッケージ化することで、「多面的に安全運転を支援している」と今回のマイナーチェンジのポイントを語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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